ピュア感と透明感のある辛口スパークリングワインを目指し、満を持して登場
「寛大さ、温厚さ」を意味し、「敦」の字をフランス語で表現した時に最も近い単語です。またカタカナ表記においては、シャンパーニュ地方以外の発泡酒の呼称であるクレマンを思い起こす響きになっています。
【味タイプ】
白6気圧辛口(ドザージュなし)
【醸造コンセプト】
ピュア感と透明感のある辛口スパークリングワインを目指して
【味わいの特徴】
新鮮な青りんごや白桃、洋梨、花梨の香り、白い花やレモンのような柑橘の皮、潮風、ハーブ、微かに香ばしいニュアンス。上品で繊細な果実味、キレがありながらも凝縮感のあるすっきりとした酸の印象。瓶内熟成期間が短く仕上げましたが、心地のよい緻密な泡の要素に、しっかりとした果実味とコクが広がります。さわやかさやミネラル感、塩味を伴った余韻の透明感があり、様々な食に合わせることができる辛口スパークリングワインです。 クレマンダルザスが有する果実味の印象をテーマとしています。
【素材との相性】
素材を引き立てる、酸を骨格にした、さっぱりとした味わいですので、あらゆる食とともにお勧めいたします。乾杯のひと時をはじめ、前菜、生野菜、新鮮な魚介類、お刺身、生牡蠣、魚介類のマリネ、サラダ仕立て、お寿司、酢の物、揚げ物、豚肉、豚肉加工品(ハム、ソーセージ)、キッシュ、シュークルート、鶏肉、鍋、天ぷら、焼き鳥(塩)、バーベキュー、白かび、セミハードタイプのチーズ、ナッツ、生の果実とさまざまな食との相性が楽しめます。
【風味との相性】
塩やレモンを添えて食べたいと思う料理にはとても良いです。魚介類の生臭さも打ち消し、濃い味付けや脂分も流せるフレッシュ感を有しています。 クリームやチーズ、オイルを使ったソースとも合います。
内容量:750ml
アルコール分:12%