えべおつWein

東京生まれ東京育ちの高橋孝輔さんが、北海道に移住したご両親と一緒に、「経験や知識のないことに一からチャレンジしたい」と新規就農を志したところから始まりました。江部乙は滝川市の北に位置する、リンゴの生産地として知られる町ですが、就農にあたり大勢の人に助けてもらった感謝からワイナリー名に地名を掲げているそうです

現在は、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルトレーベ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、シャルドネ、リースリング、ミュラートゥルガウを栽培しており、今回入荷したRegenhogenは、その7品種をアッサンブラージュした白ワイン。醸造は信頼の10Ｒワイナリーです。品種が多いと栽培方法が異なり手間が増えますが、土壌や気候条件、どんなワインを造りたいかを考えた上で、江部乙に一番合うブドウを追求するために選定した7品種とのことです！