"Making " wine with goats やぎと "つくる" ワイナリーがコンセプトのドメーヌレゾンは人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しています。
エチケットに表現されているとおり、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育ったブドウを原料としています。こうした持続可能なエネルギーの循環「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。
富良野エリア(中富良野・富良野)に40haの自社圃場をもち、栽培している12種それぞれのぶどうの個性を最大限に引き出すため、ワインづくりにおいて手を加えることを必要最小限に抑えることにこだわっています。
ブドウ品種は、ソーヴィニヨン・ブラン/ピノ・ブラン/ピノ・グリ/ピノ・ノワール/リースリング/ゲヴュルツトラミネール/シャルドネ/ツヴァイゲルトレーベ/ケルナー/ミュラートゥルガウ/オーセロワなどを栽培しています。