日本最北端ワイナリーから生まれた、SO2無添加白微発砲ワイン
(お一人様1本までとさせていただきます)
名寄はワイナリーとしては最北端だけあって、年間の寒暖差は60℃を超える非常に寒さの厳しい土地。2011年から栽培をはじめ2014年からは5年間10Rワイナリーで委託醸造、2019年に自社醸造が始まりました。
以下、ワイナリーコメントです
2022Dear(白・微発泡)
名寄市弥生の畑にて収穫された葡萄を使用。
親愛なる皆さんへ、そして私のとても大事なという意味を込めて名付けた、バッカス100%で造った微発砲ワインです。
2022年10月、葡萄収穫後にすぐに圧搾、その後約1ヶ月掛けてゆっくりと発酵しました。
瓶詰め直前に、事前に取り置いた果汁を戻し、瓶内で2次発酵させています。
ジャスミンの花の香りに、パッションフルーツ、ジンジャー、アロエの風味があり、切れの良い仕上がりになっています。後味には若干のオイリーさを感じることができます。
バッカスの花が咲く時、畑一面に広がる白い花と蜜の香りをエチケットに表現しました。
なお、瓶によっては抜栓時にワインが吹き出すことがございます。十分に冷やし、静かに栓を抜いてください。
SO2無添加のため、冷暗所での保管をお願いします。
アルコール分 10.5%