お知らせ

2023/05/26*新着*平川ワイナリー新VT Pensee2022&OSTREA2022
大変お待たせしました。ついに、平川からも新ヴィンテージの到着です
・柑橘の酸味が魅力的な【生牡蠣と合わせる】ためのワイン、オストレア
・みずみずしい酸のピュア感が印象的【野菜の味わいに相乗する】ワイン、ポンセ
人気の白ワイン2種です♪

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【Ostrea Terre de Yoichi 2022 オストレア・テール・ド・ヨイチ】¥4,950(税込)
https://n43hiroo.com/shopdetail/000000000302
■製造方法:
摘み取られたブドウは果汁に酸素を含ませるハイパーオキシジェネーションにて、独自のプログラムでプレス掛け(搾汁率59%)を行い、ステンレスタンクでアルコール醗酵をさせ、MLFを行わず、酵母由来の細かな澱(リ・フィーヌ)と接触させながら熟成させ、瓶詰め直前にブレンドをして誕生
■コンセプト:
生牡蠣に合う辛口白ワイン(海の味わいと共に)。
■味わいの特徴:
白百合、キンモクセイ、クチナシの花、黄桃、オレンジ、杏、アニス、微かに海風なニュアンス。まろやかさを伴いながら、引っ張って行く酸味が心地よく、戻り香には花と熟した柑橘の果実香が豊か。抜栓3日目以降で、フローラルな華やかさが落ち着き、後味にはグレープフルーツの皮に似た柑橘の風味がより明確に感じられるようになり、この繊細なほろ苦さがコクとなって味わいを引き締めます
■素材との相性:
生牡蠣、新鮮な魚介類(帆立貝、エビ、蟹、蝦蛄、蛸など)、サラダ仕立て、カルパッチョ仕立て、生野菜、天ぷら、酢の物、シャルキュトリー、豚肉(生ハム、ベーコン、ソーセージ)、牛タン、塩味の焼き鳥、シュークルート
■風味との相性:
牡蠣と相乗するワインを目指しましたが、生の海産物や野菜など幅広く素材の良さを引き立て合う酒質があり、豚肉の塩味や脂身の多い肉質ともよく合います。エストラゴン、レモングラス、ミント、ローズマリーがアクセントとなっているお料理や、柑橘や塩味を加えると味わいが増幅するお料理。レモン汁、ハーブや、オリーブオイルを加えた料理、酸味のあるソース、フルーツとの相性が良い肉や脂分、内臓料理、フロマージュブランやロブルッションのチーズを使った味付けと相乗します。 (醤油、干物等の風味にはあまり合いません。果実の酸、ハーブ、オリーブオイル、マスタード、わさびを加えたいと思う料理にはよく合います。) 
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【Pensées Terre de Yoichi 2022 ポンセ・テール・ド・ヨイチ 2022】¥4,950(税込)
※店頭販売限定品です
■製造方法:
2022年産の白ブドウを全房にて、酸素を含ませながらプレス掛け(搾汁率59%)し、デブルバージュ後、ステンレスタンクで醗酵させ、MLFを行わず、澱と接触しながら、6ヶ月間熟成
■コンセプト:
野菜の味わいに相乗する辛口白ワイン(大地の味わいと共に)
■味わいの特徴:
青リンゴ、ライム、洋梨、花梨の優しい果実のアロマが主体に、フェンネルやアニスのようなさわやかなハーブ香。しっかりとした果実味の中に塩味を伴う、優しくピュアな酸、生き生きとした心地よいフレッシュ感。アルコールによるボディの厚み(Alc13度)を感じさせない清涼感があり、果実味を伴った微かな苦みがコクとなっている
■素材との相性:
野菜全般(根菜、山菜、アスパラガス、トウガラシ属、ハーブ、ピクルス)酸味や苦みのあるもの、魚介類(白身魚、貝、甲殻類、魚卵)生、または軽く熱を通したものと一緒で、生臭さが全く出ません。塩焼き、オリーブオイルを使って火入れしたもの、ミ・キュイ、燻製仕立て、フリット。白身肉(鶏肉等。あっさりとした淡白な素材)、ナチュラルチーズ、セミハードタイプのチーズ。 
■風味との相性:
柑橘系の酸味、ハーブが有する甘さや清涼感、野菜のピリ辛感、塩が有するミネラル感(レモン、ライム、ゆず、かぼす、山葵、岩塩)との相性が良い。