不可能と言われた極寒の地でソーヴィニヨン・ブランに挑戦

祖父の代から3代続いた牧場を畳むことになった際にチャレンジ精神から採算度外視でのブドウ栽培に挑み、野性味あふれる魅力的なワインを造りだすに至った東豊沼高橋農場。
畑の立ち上げから数年たった今でも、化学肥料を用いない栽培を続けています。
砂川産ソーヴィニヨン・ブラン100％使用、醸造は10Rワイナリーです。
夏は30度を超し、冬は零下20度を下回る厳しい砂川の気候で育ったブドウは酸と柑橘系の爽やかな香りが特徴で、2021VTは非常に華やかな香りと鮮烈なアタックが感じられる仕上がりになっています。

内容量：750ml
アルコール分：13.5％

※おひとり様1本まで※