【孤独という名のワイン】余市におけるワイン産地の新たな歴史の創造を目指して生まれた ソリチュード2020
味わいの特徴:
南国系のフルーツ(マンゴー、パイナップル)に、清涼感を感じさせるハーブやミネラルのニュアンスがあります。ボリューム感のある滑らかな厚みの中に、爽やかな筋の通った酸が共存し余韻の長さを有します。
料理との相性:
素材の甘さを引き出した料理法による様々な海産物(エビ、帆立貝、カニ、生、マリネしたもの、軽く火を通したもの、ハーブや野菜と共に炒めたもの)、カルパッチョ(ヒラメ、アジ、ブリ、アンコウ、タコ等)、魚介類のサラダ仕立て、エスカベッシュ、生春巻き、鮎料理、サーモンとハープ、アスパラガス、鴨肉、鶏肉、豚肉、生ハム、優しめのブルー、シェーブルのチーズ
グラス:は大きめのソーヴィニオン型グラス(豊かな香りとミネラル感ある風味を引き出して)でお楽しみください。
理想の温度は17度から22度(最適温度は19度で、果実味が一番複雑です)
製造の特徴
2020年産の白ブドウを全房で(除梗破砕なし)にて、酸素を遮断しながらプレス掛けし、ステンレスタンクで発酵させ、MLFは行わず、澱と接触しながら、ステンレス製樽型タンクで澱と一緒に6ヶ月間熟成させて生まれました。補糖なし。除酸なし。清澄作業なし(フィルター処理あり)で瓶詰めしています。少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。
内容量:750ml アルコール分:12.5%