お知らせ

2022/11/17【当店先行販売】ヌーヴォーであってヌーヴォーでない、ハイポテンシャルな贅沢ヌーヴォー〜平川ワイナリー INTIMITÉ La P&
本日は、平川からヌーヴォーがリリースされたというビッグニュースのお知らせです
それだけでも「えぇ〜!」という感じですが、こちらは、11/19〜30の期間ヌーヴォーとして販売されますが、商品としては定番ペティアンである「アンティミテ」の2022VTです
ですので、この時期はできたばかりのフレッシュ感を嗜むヌーヴォーとして楽しめますが、ここから瓶内熟成をさせると、コクや厚みが増した、上質なペティアンとしても楽しむことができます
つまり、今飲むと確かにキュッとした酸とフレッシュさを楽しむカジュアルな1本なのですが、本来は熟成して味わいが引き出されるようになっているので、後味のほのかな香ばしさや、きめ細かくクリーミーな泡など、堂々としたエレガントな風格をもっています

飲み口では、ほとばしる青りんごの爽やかな風味と、レモン的なキュッとする酸が口の中でスパークする、鮮烈さにあふれたフレッシュな1本です
しかし、そうしたヌーヴォーらしさだけに留まらず、品種由来のほのかなハーブ感のニュアンス、限りなくピュアなミネラル感と清涼感、後味のかすかな香ばしさがクオリティとポテンシャルを強く感じさせます
そして、泡も、こんなに泡がクリーミーで上品なヌーヴォーはなかなかない気がするんですよね
ただしそうした上質感も、気を付けて味わえば感じる程度で、何も考えずに屋外でカジュアルに飲めば、ひたすらフレッシュで爽やかな1本であり、その、主張しすぎない、そこはかとなく漂わせる感じも、なんとも上品ですね。。。

これをヌーヴォーとして楽しむなんて、な、なんて贅沢なのだろう……!!
そしてこちらはそもそも、余市で開催される新酒イベントの為に作られたものだそうですが、ここ2年ほどの状況を考えると、「イベントでみんなでヌーヴォーを楽しむ」という状況がもつコンテクストが、久しぶりな高揚感や祝祭感を思い出させて、なんとも胸が熱くなりますね
そして、今のアンティミテ2022がもつ鮮烈さは、「ヌーヴォー」というイベントがもつ祝祭感にぴったりです
ワインとしても、前菜や魚介、生野菜、揚げ物やシャルキュトゥリ―、チーズなど、塩とレモンで食べられるものとは総じてマッチングします

オンラインストアはこちら↓
【平川ワイナリー アンティミテ INTIMITÉ La Pétillante 2022】¥3,630(税込)
https://n43hiroo.com/shopdetail/000000000238
※一般販売に先駆けた先行販売です
※上記価格は新酒期間特別価格の為、12月以降変動いたします

本日よりしばらく、店頭での有料試飲もご用意しています
新酒期間の間にぜひ一度お試しください♪